【SHElikes】人気のコースを無料で体験する!

Webデザイナーになるためのスキル【最低限この3つは身につけよう!】

当ページのリンクには広告が含まれています。
Webデザイナーになるためのスキル【最低限この3つは身につけよう!】

Webデザイナーに興味はあるけどどんなスキルが必要なのか?
どうやってそのスキルを身につければ良いのか?
どの程度までできるようになればいいのか?

これからWebデザインを学びたいと思っている方や独学で学んではいるがゴールがわからない方はこういったお悩みや疑問があるかもしれません。

Webデザイナーと聞くとデザインができればなれると思う方もいるかもしれませんが、実際のところコーディングまでできる方を採用したいという企業も少なくありません。

そこで今回はWebデザイナーを目指すなら最低限これだけは勉強しておきたいという3つのスキルについてご紹介したいと思います。

この3つのスキルを身につけて、憧れのWebデザイナーを目指しましょ♡

目次

Webデザイナーになるためのスキル1つ目【デザインスキル】

まずはなんといってもデザインのスキル。Webデザイナーになりたいのであれば、デザインのスキルは絶対必要になってきます。

デザインと一言で言ってもWebサイトをデザインするスキルだけではなく、バナーデザインや紙もののデザイン知識もあると仕事の幅が広がっていきます。ぜひ大きな括りであるデザイナーとしての知識を勉強していきましょう。

デザインの勉強方法

デザインはどのように勉強すれば良いのか?

大学などで勉強することも可能ではありますが、ここではすでに社会人として働いている方向けの方法をご紹介した記事があるのでご興味ある方は合わせて読んでみていただければと思います◎

[st-card myclass=”” id=”882″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

バナーとWebサイトのデザインを一から作れる

デザインの勉強には正直終わりはありません。プロのデザイナーも常に世の中のデザインを見てインプットしています。デザインには流行り廃りがりますし、常に新しいデザインをインプットしていくことでそれをアウトプットしてまた新たなデザインを作っていくからです。

プロのデザイナーになってからも常にインプットが必要なデザインのスキルですが、では、どのくらいのスキルが身に付いたらお仕事としてデザイン制作できるようになるのか?

ここに明確な正解はありませんが、最低でもデザインを勉強して、架空案件でいいので一からバナーやWebサイトのデザインが作れるようになれば仕事に応募しても良いではと思います。

もちろんただデザインすれば良いというものではなく、そのクオリティは大事です。

Webデザイナーになるためのスキル2つ目【Photoshopスキル】

Photoshopのスキルはデザインのスキルとほぼ同時くらいに身につけていく必要があるものです。

デザインの知識があってもそれを形にするPhotoshopのスキルがなれば形になりませんし、Photoshopのスキルがあってもデザインのスキルがなければ素敵なデザインを生み出すことはできません。

デザインの知識を身につけるとともに、Photoshopの操作方法についても学んでいきましょう。

Photoshopの勉強方法

Photoshopの勉強方法としては、Adobeのチュートリアルを活用したりYouTubeなどの動画で学んだり、本なども多数出版されております。無料で学ぶ方法を下記の記事にまとめているので、ご興味ある方はぜひ読んでみてください。

[st-card myclass=”” id=”770″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

PhotoshopでWebサイトのデザインを一から作れる

Photoshopに関しても一つのWebサイトが作れるくらいのスキルがあれば、お仕事することができるようになっていきます。

初めのうちは機能もたくさんありわからないことも多いと思いますが、バナートレースなどで少しづつできることを増やし、最終的にはWebサイトを丸々一からデザインを作れるようになることを目指しましょう◎

Webデザイナーになるためのスキル3つ目【コーディングスキル】

最後3つ目はコーディングのスキルです。

会社によってはデザイン業務とコーディング業務が分担されているところももちろんありますが、求人を見ているとデザインもコーディングもできる人優遇!という求人も少なくありません。

コーディングスキルがあって損することはまずないので、Webデザイナーを目指しのであれば勉強しておくべきでしょう。

コーディングの勉強方法

コーディングも無料から学べる方法があるので、まずはそこから勉強を進めてみてください。

一回で全てを理解しようとせず、繰り返すことで少しづつ理解していくものと思っておくと良いかと思います◎

下記の記事でコーディングの勉強方法についてまとめたので合わせてご覧ください。

[st-card myclass=”” id=”824″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

htmlとcssの記述が理解できる

勉強しておいて損はないコーディングスキルですが、どの程度まで勉強しておくべくなのでしょうか?

デザインよりもコーディングをメインにお仕事していきたいと思っている方は複数サイトを一からコーディングしました!と言えると良いです。

一方で、コーディングではなくデザインメインでお仕事したい、デザインとコーディングを分担している求人を探すという方でも一つでいいのでWebサイト一からコーディングした経験は持っておくと良いかと思います。

コーディング知識があるデザイナーの強みとしては、コーディングをして動きがついたときのデザインまで意識してデザインできるところが強みの一つですね。

【まとめ】デザインからコーディングまで一通りスキルを身につけよう

いかがでしたでしょうか?

コーディングはせずにデザインだけでお仕事していきたい人も、デザインはせずにコーダーとしてお仕事していきたい人もWebデザイン制作というものを一貫して一通り経験しておくことが大事になります。

デザインとコーディングを分担してチームで制作するとなった時でも、デザイン制作の大変さ、コーディングの大変さをそれぞれ知っている人とそうでない人とでは仕事のやりやすさも変わってくるかもしれません。

勉強することが多く、最初のうちは大変かもしれませんが、この3つはぜひ勉強してスキルを身につけていきましょう!

よかったらシェアしてね!
目次