【SHElikes】人気のコースを無料で体験する!

レンタルサーバー人気4社比較!初心者向けに正しい選び方も解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
レンタルサーバー人気4社を比較!初心者向けに正しい選び方を解説

レンタルサーバーの契約って、専門用語が多くて結局どのサービスが自分に合っているのかわからないですよね。

今回はそんな初心者さん向けにレンタルサーバーの基本知識と選び方、おすすめのレンタルサーバーについてご紹介します。

実際に私も使ったことあるサービスばかりをご紹介するのでぜひ最後まで読んでみてくださいね♩

レンタルサーバーの知識をつけておけば、お客さまにも自信を持って説明できるようになりますよ!

目次

レンタルサーバーとは?基本知識と正しい選び方

まず最初にレンタルサーバーの基本知識と選び方についてご紹介します。全て覚える必要はないので、何となく「へ〜そうなんだ〜」くらいの気持ちで読んでみてくださいね。

レンタルサーバーの種類について

レンタルサーバーには次の4種類があります。

  1. 共用サーバー
  2. 専用サーバー
  3. VPS
  4. クラウドサーバー

初心者の方や小規模サイトには共有サーバーを契約するのが一般的です。ここでは共有サーバーについてだけしっかり理解していただき、共有サーバー以外にもサーバーの種類があることを認識しておきましょう!

共有サーバー

共有サーバーとは、一台のサーバーを多くのユーザーが共有して利用するサーバーのこと。多くのユーザーで共有して使っているため一人当たりの利用料金を比較的安く設定することができるのが特徴です。安いところであれば月額100円〜、サービス内容やスペックによって月3,000円ほどで利用することができます。

他の種類のサーバーと比べて比較的利用料金が安い共有サーバーですが、デメリットもあります。それは多くのユーザーで一つのサーバーを共有していることによるサーバーの不安定さです。一人のユーザーのサイトにアクセスが集中した際など、サーバーに負荷がかかると他のユーザーのサイトが表示されなくなってしまうなどのリスクがあります。ただ、最近の共有サーバーではその辺りのサービスも整っており、月額100円などの格安レンタルサーバーでもない限りサーバーが落ちるということはほとんどなくなってきているので、安心して利用することが可能です。

共有サーバーをおすすめできる人
  • 個人ブログ
  • 小規模の事業サイト
  • 小規模の店舗サイト
  • 小規模の企業サイト

一般的な小規模サイトでは、このタイプのレンタルサーバーを契約する方がほとんど

専用サーバー

専用サーバーとは、その名の通り契約者専用のサーバーのことです。一台のサーバーを契約者専用のものとして使うことができるので、他のユーザーの影響を受けることなく自由に使うことができます。そのためアクセスが集中するような大規模サイトに使われることが多いです。

利用料金は初期費用で10万円前後、月額利用料が3〜50,000円ほどとお高いです。また、契約プランによってはサーバーの設定や運用を契約者本人が行う必要があるため手間がかかり、高度な専門知識も必要になることがあります。

専門サーバーをおすすめできる人
  • 大規模な企業サイト
  • 大規模な店舗サイト
  • 大規模なECサイト

アクセスが多い大規模サイトで使われるサーバー

VPS

VPSとは「Virtual Private Server(バーチャル・プライベート・サーバ)」の頭文字取ったものです。日本語にすると「仮想専用サーバー」。簡単にいうと共有サーバーと専用サーバーのいいとこ取りをしたレンタルサーバーのことです。

共有サーバーのように1つのサーバーを複数人で共有していることには変わらないのですが、専用サーバーのように自分で自由にサーバーの設定・運用ができ、他のユーザーの影響を受けにくいのがVPS「仮装専用サーバー」です。

料金はプランにもよりますが、共有サーバーとさほど変わらない料金で利用することができます。ですが、先ほどもお伝えしたように専用サーバーと同じように自分で運用するサーバーなので専門知識が必要になります。

VPSをおすすめできる人
  • サーバーの知識がある方
  • 商品数の多いECサイトを運用したい方
  • 独自のアプリやゲームなどを運用したい方
  • RubyやJavaを使ったアプリを開発したい方

共有サーバーと専用サーバーのいいとこ取り

クラウドサーバー

クラウドサーバーとは、VPSと同じように1つのサーバーを複数人で共有していることには変わりはないが、自分で自由にサーバーの設定・運用ができるサーバーのこと。VPSとの決定的な違いとしては、VPSは1契約につき1つの仮想専用サーバーしか持てないのですが、クラウドサーバーは1契約につき自由に複数の仮想専用サーバーを作れる点です。

そのため、VPSは1契約1仮想専用サーバーなので月額固定料金なのに対して、クラウドサーバーは使った分だけの従量課金のプランが多いのが特徴です。

クラウドサーバーをおすすめできる人
  • サーバーの知識がある
  • サーバー運用上級者向け
  • アクセス集中が起こるサイトを運営している

アクセスが多い大規模サイトで使われるサーバー

サーバーのスペックについて

パソコンのスペックにCPUやメモリがポイントになるのと同じようにサーバーのスペックにもCPUとメモリ、そしてディスク容量が関係してきます。

ディスク容量について

レンタルサーバーのサイトを見ると「容量」や「ディスク容量」などと記載されている部分です。格安レンタルサーバーだと100GBほどから、ビジネスプランになると1TB以上のプランもあります。

ではどのくらいの容量があればいいのか?一つの参考として、このブログはこの記事を書いている時点で1.48GBしか使っていません(笑)格安レンタルサーバー100GBでも十分すぎるぐらい十分です。

このように個人サイトや小規模サイトで容量がいっぱいになる心配はそこまでしなくても良いのかなと思いますが「ディスク容量というものがある」ということは頭の片隅に入れておくといいでしょう。

注意点として、格安レンタルサーバーの場合WordPressが使えないプランも多いので注意が必要です。

大規模サイトや複数サイト運営するのであれば、ディスク容量は多いほうが良い

CPUについて

CPUはパソコンでもお馴染みのその機会の頭脳となる部分のことですね。サーバーのCPUはパソコンよりも高性能なものが使用されています。CPUはインテル社製、AMD社製などが有名ですが、どこのCPUを搭載しているかはレンタルサーバー会社ごとに異なり、搭載しているCPUを非公開にしているレンタルサーバーもあります。そのためCPUのスペックだけでレンタルサーバーを比較することは難しいですが、サーバーのスペックを知るのにCPUがポイントになることは覚えておきましょう。

同じ会社のCPUであれば、「クロック周波数」と「コア数」の数値が大きな方がスペックが高い

メモリについて

メモリもパソコンと同じように容量が大きければそれだけスペックが高いサーバーといえます。どれだけ高性能なCPUを搭載していてもメモリが少なければ、処理しきれずにフリーズしてしまいます。メモリもレンタルサーバー会社によっては非公開にしている会社もあります。

小規模サイトで「これからサイトを立ち上げる」「サイトを立ち上げたばかり」であれば4GBほど、「すでにある程度のアクセス数がある」ということであれば8BG〜16GBがおすすめです。

小規模サイト→4GB、既にある程度のアクセス数があるサイト→8BG〜16GB、だけどあって困るものではない

転送量について

転送量とは、サーバーからサイト閲覧者に転送されるデータの総量のことです。Webサイトを閲覧する際、サーバーからWebサイトのデータが転送され私たちのブラウザに表示されます。 このようにサーバーから転送されたデータの総量が転送量です。

一般的なレンタルサーバーでは、1日あたりや1ヶ月あたりで転送量の上限が設定されています。転送量の上限を超えてしまうと、速度制限がかけられWebサイトの表示速度が遅くなってしまったり、最悪の場合Webサイトが表示されなくなり代わりに「503エラー」と表示されるようになります。そうならないためにも運営するサイトのアクセス数に対して十分な転送量があるかどうかも確認しておく必要があります。

ではどれくらいの転送量が必要なのかというと、一般的なWebサイトであれば1ページあたり1〜3MB(メガバイト)が目安と言われています。1ページ=1PVで計算すると必要な転送量が出せます。

【 1PV=3MBで計算した場合 】

月間1,000PV=3,000MB(3GB)
月間5,000PV=15,000MB(15GB)
月間10,000PV=30,000MB(30GB)

ただ、「転送量無制限」にしているレンタルサーバーも少なくないのでそこまでシビアに考えなくても大丈夫かなと思います。

転送量無制限のレンタルサーバーも多い

個人でレンタルサーバーを選ぶ際に見ておきたいポイント

ここまでレンタルサーバーの基礎知識についてご紹介してきましたが、レンタルサーバー初心者の方は正直スペックが低くても良いからお金がどのくらいかかるのかとか、サポートがしっかりしているかとか、そっちの方が気になる〜という方も多いのではないでしょうか?

ここからは、共有レンタルサーバーを選ぶときに見ておきたいポイントについてご紹介します。項目は次の通りです。

  • 契約プラン
  • 月額費用
  • 初期費用
  • お試し期間
  • サポート対応
  • ドメイン取得方法
  • マルチドメイン
  • バックアップサービス
  • セキュリティ

一つずつ見ていきましょう。

契約プラン

各レンタルサーバーの会社では、契約プランが複数用意されています。スタンダードプラン、プレミアムプラン、ビジネスプラン、、などどのレンタルサーバーでも似たような名前が付いてますが、それぞれ金額やサービス内容も異なるのでしっかり確認しておきましょう。

月額費用

月額費用とは、レンタルサーバーを使うために払った費用を月額換算した金額のことです。実際に毎月払うわけではありません。基本的にはどのレンタルサーバーでも3ヶ月〜3年ごとの契約となり、その期間の費用を前払いで一括する形となります。そして契約期間が長いほど割引率が高くなり月額費用が安くなる仕組みです。レンタルサーバーをどのくらいの期間使う予定なのか、月額換算したときのお得さなどを考慮して、契約期間と月額費用のバランスの見極めが必要になります。

初期費用

初めてそのレンタルサーバーを契約する際にかかる初期費用のことです。最近では無料のとこほとんどですが、格安サーバーの場合初期費用を取るところもあります。

お試し期間

レンタルサーバーを最初の10日間ほどお試し期間として無料で利用できる期間を設けている会社もあります。無料期間中に解約することも可能ですし、気に入ればそのまま契約することも可能です。お試し期間がない代わりに30日間返金保証を設けている会社もあります。

サポート対応

サポート対応とは、設定などで何かわからないことがあった時に質問できるサービスのことです。電話、メール、チャットでのサポートが主流ですが、その対応範囲や対応時間なども確認しておくと良いでしょう。

ドメイン取得方法

基本的にレンタルサーバーと独自ドメインの取得は別サービスとなるため、別途料金がかかります。ですが、最近ではレンタルサーバーを契約すると独自ドメインが無料になるサービスを行なっている会社も多いです。

マルチドメイン

マルチドメインとは、一つのレンタルサーバーで複数のドメイン(サイト)を作るということです。複数サイトを運用したい時その都度レンタルサーバーを契約していたら維持費が大変ですが、一つのレンタルサーバーで複数運用できたら嬉しいですよね。最近ではマルチドメイン無制限のところも増えてきました。

バックアップサービス

サイトに万が一のことがあった時のためにサイトのデータを保存しておいてくれるサービスのことを「バックアップサービス」と言います。このバックアップサービスは、サイトのデータを保存してくれるサービス、何かあった時に保存されているデータをダウンロードするサービスで分かれていることがあり、どちらも有料の場合、片方のみ有料の場合、両方との無料の場合があります。両方との無料のレンタルサーバーだと嬉しですね。

セキュリティ

サーバーのセキュリティ対策についても知っておく必要があります。最悪の場合、サイトが閲覧できなくなる、サイトの内容を改ざんされてしまう、サーバーに保存されている機密情報や個人情報の漏えい、サーバーに保存されているデータベースの破壊などのリスクがあります。特に大規模な企業サイトやECサイトを扱う際には注意が必要です。

初心者向けレンタルサーバー人気4社を比較!あなたにおすすめなのはこれだ!

レンタルサーバーを選ぶときのポイントがわかったところで、ここからは人気のレンタルサーバー4社を比較していきたいと思います。それぞれのレンタルサーバーをどんな人におすすめできるのかも書いているので、自分にぴったりのレンタルサーバーを探してみてくださいね!

比較する4社はこちら。

スクロールできます
ロリポップmixhostConoHa WINGエックスサーバー
おすすめプランハイスピードスタンダード【WINGパック】ベーシックスタンダード
月額費用月額550円〜
(「12ヵ月の契約期間延長クーポン」をプレゼント。2022年8月31日(水)まで)
月額495円〜
990円 最大75%OFF
(キャンペーン期間2022年8月31日(水)まで)
月額493円〜
1,320円 62%OFF
(キャンペーン期間2022年8月29日(月)16:00まで)
月額 693円~
990円 30%OFF(2022年9月15日(木)18:00まで)
初期費用無料無料無料無料
お試し期間10日間なし(30日間返金保証あり)なし10日間
サポート対応・電話
・メール
・チャット
・メール・電話
・メール
・チャット
・電話
・メール
独自ドメイン取得・条件付きでずっと無料
ムームードメイン
・期間中12ヶ月以上の契約で対象ドメインが永久無料
・通常は有料
・ドメイン2つ永久無料
※WINGパックでお申込みの場合
・永久無料特典あり
・1年無料特典
Xserverドメイン
マルチドメイン無制限無制限無制限無制限
バックアップ月額330円
※エンタープライズプランは無料
無料
過去14日分を自動バックアップ
無料
過去14日分を自動バックアップ
無料
過去14日分を自動バックアップ
セキュリティ・独自SSL(無料から)
・WAF
・ウイルスチェック
・海外アタックガード
・独自SSL(無料)
・WAF
・IDS
・IPS
・ウイルススキャン
・DDoS攻撃保護
・独自SSL(無料)
・WAF
・迷惑メール対策
・独自SSL(無料)
・WAF
・ログイン試行回数制限
・国外IPアドレスからのアクセス制限
・大量コメント・トラックバック制限
・国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限

個人サイトなどにできるだけ安いレンタルサーバーを選ぶならロリポップ

おすすめレンタルサーバー

ロリポップ

「対象プランはいつでも初期費用0円!契約期間1年分追加キャンペーン」開催中!

ロリポップでは、期間中にハイスピードプランまたはエンタープライズプランを12ヵ月以上をお申込み、契約するともれなく「12ヵ月の契約期間延長クーポン」をプレゼント!初期費用無料でお得に始めよう!
12ヵ月でご契約の場合・・・クーポン適用で12ヵ月延長!クーポン適用で24ヵ月ご利用可能!
24ヵ月でご契約の場合・・・クーポン適用で12ヵ月延長!クーポン適用で36ヵ月ご利用可能!
36ヵ月でご契約の場合・・・クーポン適用で12ヵ月延長!クーポン適用で48ヵ月ご利用可能!

2022年8月31日(水)まで

エコノミーライトスタンダードハイスピード
月額 99 円〜月額 220 円〜月額 440 円〜月額 550 円〜
初期費用 1,650円初期費用 1,650円初期費用 1,650円初期費用 無料
WordPress ×WordPress ○WordPress ○WordPress ○
マルチドメイン 50マルチドメイン 100マルチドメイン 200マルチドメイン 無制限
独自ドメイン有料
ムームードメイン
独自ドメイン有料
ムームードメイン
独自ドメイン有料
ムームードメイン
独自ドメイン無料
ロリポップのおすすめプラン

Webデザインを勉強していて、初めてレンタルサーバーを契約する方におすすめしたいのがロリポップです。

HTMLの勉強を始めて、自分のサイトを作れるようになるとサーバーにアップしてみたくなりますよね。そんな時におすすめなのがこのロリポップです。WordPressサイトではなくコーディングしたサイトのみをアップしたい場合、一番安いプランでサーバーアップすることができます◎

途中から「WordPressサイトも作りたい!」となってもプランを変更することでWordPressサイトも持つことができますし、WordPressが使えるプランであっても、他社のレンタルサーバーと比べて維持費が安くなっているのが魅力です。

私も初めてのレンタルサーバーはロリポップでした!

安かろう悪かろうと思われがちですが、他社と比べて表示スピードには遅れが感じられるものの、個人サイトとしては何の問題もなくサイト運営することが可能です。わからないことがあったときのサポートも電話、メール、チャットですることができるのも安心。

私もサーバーの設定などでわからないことがあった時、チャットサポートにお世話になっていました!

ロリポップのおすすめの使い方は以下の通りです。

・HTML&CSSで作ったサイト → エコノミー
・個人WordPressサイト → ライト
・個人事業サイト → スタンダード
・個人サイト、小規模事業サイトで表示スピードを気にするなら → ハイスピード

月額料金は契約期間ごとに異なります。

おすすめレンタルサーバー

36ヶ月(3年)契約をすると月額料金が最安値になります。

ですが始めてレインタルサーバーを契約するとき、最初から3年契約するのには勇気がいりますよね。たとえ6ヶ月契約、12ヶ月契約だったとしても他のサーバーと比べて安いのには変わりありません。

私の場合、WordPressサイトを最初から作りたかったのでスタンダードプランの6ヶ月契約にしていました!

あと、忘れてはいけないのがドメインです。ハイスピードプラン以外は独自ドメイン取得は基本的に有料となります。ロリポップは独自ドメインを取得する際、ムームードメインでの取得を推奨しています。推奨というか、同じグループ会社?のドメインサービスなので押しているという感じでしょうか。ただ、独自ドメインを取得するとレンタルサーバーと連携する必要があるので、そこで何かわからないことがあった時にムームードメインで取得していればサポートしてもらいやすくなります。

私の場合、ムームードメインで取得したドメインは年間維持費1,200円ほどで問題なく使えています◎

特別こだわりがなければ、ロリポップを使う際の独自ドメイン取得はムームードメインがおすすめです。

独自ドメインが無料のサーバーもありますが、どのドメインを取得するかにもよりますが、ドメインが有料だったとしても年間の維持費トータルで見てもロリポップのレンタルサーバーが一番お安くなるのではないかなと思います。

欲しい独自ドメインの年間維持費を知りたい方はムームードメイン公式サイトで欲しいドメインを検索してみてね!

  • WordPressサイトも作るのかどうか?
  • サイトをどのくらいの期間サーバーアップしたいか?
  • 独自ドメインの維持はどのくらいか?レンタルサーバーの年間維持費と合わせてどのくらいか?

この3点を考えてみるといいですね!どのくらいの期間サイトをアップしていたいか決まっていない方はとりあえず6ヶ月契約とかにしておくのがおすすめです!

本格的にサイト運営するならmixhost

おすすめレンタルサーバー

mixhost

「 SUMMER CAMPAIGN 」開催中!

mixhostでは、現在キャンペーンで初回利用料金が最大75%OFF!月額1,980円月額495円〜利用可能に!さらに12か月以上で対象ドメインが永久無料!初期費用も無料!

2022年8月31日(水)まで

スタンダードプレミアムビジネス
月額 495 円〜
990円  MAX50%OFF
月額 495 円〜
990円  MAX75%OFF
月額 990 円〜
3,960円  MAX75%OFF
初期費用 無料初期費用 無料初期費用 無料
WordPress ○WordPress ○WordPress ○
マルチドメイン 無制限マルチドメイン 無制限マルチドメイン 無制限
対象ドメインが永久無料対象ドメインが永久無料対象ドメインが永久無料
mixhostのおすすめプラン

SEO対策など本格的に行いサイト運営をしていきたい!WordPressブログを作って多くの人に見てもらいたい!など、これから本格的にWeb集客を目指していきたい方におすすめなのがmixhostです。

ロリポップと比べると維持費が高くなりますが、その分サイトの表示スピードが格段に速くなります。表示スピードはSEO対策の中でも重要視されているポイントの一つです。

Webページの表示スピードについて、Googleが公式ガイドライン「ウェブマスター向けガイドライン」の「訪問者がページを利用しやすいよう手助けする」に、次のように明記しています。

ページの読み込み時間を最適化します。表示の速いサイトはユーザーの満足度を高め、ウェブ全体の質を向上させます(特にインターネット接続速度が遅い場合)。

https://developers.google.com/search/docs/advanced/guidelines/webmaster-guidelines?hl=ja

Webサイトのページが表示されるまでに時間がかかるとユーザーはそのページから離脱してしまいます。離脱が多いとGoogleから「このサイトは質の悪いコンテンツ」と評価されてしまい、検索結果の上位に表示されなくなってしまうのです。

本格的にWeb集客をしていきたいのであれば表示スピードについても意識する必要があり、表示スピードが速いことをうたっているレンタルサーバーを選ぶといいでしょう。

ただ、mixhost以外にも「国内最速」などと明記されているレンタルサーバーは他にもあります。次でご紹介するConoHa WINGもそうです。どうして色んなレンタルサーバーで「国内最速」と明記されているのか?それは速度の調べ方にあります。

サーバーは時間帯はどれだけの人がサイトを見ているかなどによっても速度が変わります。つまり、常に一定の速度ということはあり得ないのです。なのである時間帯ではA社のレンタルサーバーが一番速い、別の時間帯ではB社のレンタルサーバーが一番速い、ということが起きます。またその調べている機関にも違いがあります。mixhostは第三者機関である「日本マーケティングリサーチ機構」による調査で、表示スピード/安定性/セキュリティなどの高品質性が証明されたと書かれています。それに対してConoHa WINGは「自社調べ」の結果、国内最速とうたっています。どちらも国内最速な時間帯があること自体は嘘ではないかと思いますが、その実力を第三者機関に認められているということはより説得力のある内容だと判断できるかなと思います。

mixhostのおすすめの使い方は以下の通りです。

・これから本格的にサイトを運営していきたい → スタンダード
・既にある程度PV数があるサイトを運営している → プレミアム
・企業サイトを運営しているorしていきたい
ビジネス

私もこのブログがもっと多くの方に見ていただけるようなサイトになったら乗り換えようかな♩

独自ドメインに関しては、時期が合えば永久無料のキャンペーンを行なっていることもありますが、基本的には別途有料での取得となるようです。

  • 本格的にサイトを運営していきたい
  • Web集客したい
  • サーバーとドメインの維持費の予算の範囲

上記に当てはまる方はmixhostを利用すると良いでしょう。これからサイトを育てていきたいという段階の方はスタンダード、既にある程度PV数があるサイトを運営しているのであればプレミアム、中〜大規模な企業サイトなどであればビジネスプランを契約するといいですね!

表示スピードならこちらも人気ConoHa WING

おすすめレンタルサーバー

ConoHa WING

「Happy Summerキャンペーン」開催中!

ConoHa WINGでは「WINGパック」の12カ月以上を新規でお申し込みすると、通常料金から最大62%OFF!月額1,320円月額493円〜利用可能に!独自ドメイン2つ無料&初期費用も無料!

2022年8月29日(月)16:00まで

ベーシックスタンダードプレミアム
月額 493 円〜
1,320円  MAX62%OFF
月額 1,925 円〜
2,640円 MAX27%OFF
月額 3,850 円〜
5,280円 MAX27%OFF
初期費用 無料初期費用 無料初期費用 無料
WordPress ○WordPress ○WordPress ○
マルチドメイン 無制限マルチドメイン 無制限マルチドメイン 無制限
独自ドメイン2つ永久無料独自ドメイン2つ永久無料独自ドメイン2つ永久無料
ConoHa WINGのおすすめプラン※【WINGパック】利用時の金額です

公式サイトに「国内最速」と大きく明記されているConoHa WING(コノハウィング)。実際の利用者からも表示スピードが速くなったとの口コミも聞きます。

私も周りの口コミでも速いと聞いて、このブログはConoHa WINGのサーバーを利用することにしたよ〜!

mixhostのおすすめの使い方は以下の通りです。

・これから本格的にサイトを運営していきたい → ベーシック
・既にある程度PV数があるサイトを運営している → スタンダード
・企業サイトを運営しているorしていきたい
プレミアム

レンタルサーバーとしてのスペックも高く一見プロ向けかな、、と思われがちですが、実は初心者の方にも扱いやすいのが特徴です。管理画面は作りがわかりやすく使いやすい設計。簡単にWordPressサイトを開設ができる「WordPressかんたんセットアップ」機能でサーバーの申し込みと同時に、WordPressサイトの運用に必要な独自ドメイン、WordPress、テーマ、SSLをまとめて一括で、しかも無料で申し込みが可能です。わからないことがあったときは電話・メール・チャットで質問することができます。

また、「WINGパック」というレンタルサーバーと独自ドメインがセットになった長期利用割引プランに申し込めば、対象の独自ドメインが2つまで永久無料で使うことができます◎

  • 初心者だけどサイトを本格的に運用してみたい
  • 複数のサイトを運営したい

そんな方はConoHa WINGを検討してみてください!

信頼と実績で選ぶならエックスサーバー

おすすめレンタルサーバー

エックスサーバー

「最大30%オフになるキャンペーン」開催中!

エックスサーバーでは、利用料金が最大30%OFFになるキャンペーンを開催しています!さらにドメイン永久無料&初期費用無料!

2022年9月15日(木)18:00まで

スタンダードプレミアムビジネス
月額 495 円〜
990円  50%OFF
月額 990 円〜
1,980円  50%OFF
月額 1,980 円〜
3,960円  50%OFF
初期費用 無料初期費用 無料初期費用 無料
WordPress ○WordPress ○WordPress ○
マルチドメイン 無制限マルチドメイン 無制限マルチドメイン 無制限
ドメイン永久無料特典あり永久無料特典あり永久無料特典あり
エックスサーバーのおすすめプラン

圧倒的な運用歴の長さと実績で選ぶならエックスサーバーです。18年間のサーバー運用実績と230万以上のサイト運用実績があります。導入している「企業」だけでも15万社の実績です。

企業サイトなどを制作する際、おじいちゃん社長に「一番運用歴が長くて実績にあるレンタルサーバーはどこだい?」と聞かれたら迷わず「それでしたらエックスサーバーですね」と答えられるようにしておきましょう。(冗談です)

誰もが知っていると言っても過言ではないくらい有名なので、私も試しにとロリポップの次に使ってみたレンタルサーバーです。

エックスサーバーのおすすめの使い方は以下の通りです。

・これから本格的にサイトを運営していきたい → スタンダード
・既にある程度PV数があるサイトを運営している → プレミアム
・企業サイトを運営しているorしていきたい
ビジネス

実績と信頼のあるエックスサーバーですが、唯一のマイナスポイントが「初期費用が3,300円かかる」ということでした。しかし、この8月にすべてのプランにおいて、初期費用を廃止。3,300円 が 0円になり、より利用しやすくなりました。

独自ドメインに関してもレンタルサーバーを「12ヶ月」以上の契約と「自動更新設定」を有効にすることで、対象の独自ドメインが1つ永久無料になる特典もあります。

わからないことがあってもメールサポートが24時間365日利用できるのも嬉しいポイントです。

  • 初心者だけどサイトを本格的に運用してみたい
  • 信頼と実績のレンタルサーバーを選びたい
  • 多くの企業が使っているレンタルサーバーにしたい

そんな方には、エックスサーバーがおすすめです!

まとめ:初めてならロリポップ、本格運用ならmixhostがおすすめ

いかがでしたでしょうか?自分にぴったりのレンタルサーバーは見つかりましたか?

たくさんあるレンタルサーバーの中から人気の4社に絞ってご紹介しておりますが、それでもまだどれを契約したら良いのかわからない〜、という方に私がおすすめする共有レンタルサーバーは以下の2つです。

  • 初めてレンタルサーバーを契約する
  • 個人サイト、ポートフォリオサイトを作りたい
  • 小規模の事業サイト
  • 小規模の企業サイト

→「ロリポップ

  • ある程度のアクセス数が見込めるサイト
  • 既にある程度のアクセス数があるサイト
  • 本格的にWeb集客していきたい
  • 本格的にブログ、アフィリエイトサイトを運用していきたい

→「mixhost

ちなみにレンタルサーバーは移行することも可能です。

私はロリポップ→エックスサーバー→ConoHa WINGと移行してきました(笑)

※なぜおすすめしているmixhostは使ったことがないのか?というと、単純にmixhostのポテンシャルを知ろうとせずに(つまりろくに調べもせずに)有名だから〜とか最近よく聞くから〜という理由だけで契約してしまったからです。←

なので、あまり悩まずにまずはどれか一つ契約してみて、実際に使用感を試してみてください!なんか微妙だな〜と思ったら、その時は別のレンタルサーバーに移行しましょ♩

Webデザイナーを目指している方であれば、いろんなレンタルサーバーを使うことで自分の経験値になり、お客様に自分の言葉で紹介することができるようになりますよ♡

ぜひ気になったレンタルサーバーを契約して自分のサイトをオンラインで見てみてくださいね〜!

よかったらシェアしてね!
目次